素晴しき富山の3日間 《うたごえ倶楽部&牧野小・中》
2008.09.30 Tuesday
昨日月曜日、最終のフライトで帰路につく。
心地よい疲労感で、うとうと。
機内サービスのコーヒーを飲み損ねた。
今回の帰省はハードスケジュールだった。
けれど音楽・歌を通して微力でも私が出来ることを
思い切りやったという充実感がある。
うたごえ倶楽部も3回目を向かえ、参加の方も50名近く。
笑顔で歌う皆さんを拝見していると、
「歌は楽しい」という原点に立ち返る。
そして牧野小学校と中学校の訪問。
小学生の楽しいそうな顔や、
照れながらも耳はこちらに向いている男子中学生、
まっすぐこちらを見ている女子中学生・・・・
沢山の児童・生徒の皆さんとの交流は忘れられないものになった。
牧野小学校の校長先生は、僕に音楽の道を志すきっかけを与えてくれた先生だ。
そして今回もこのような素敵な出会いを頂いた。
本番、合唱指導、レッスンなど、
兎に角、音楽に関われて、沢山の方たちと触れ合うことが出来て、
つくづく自分は幸せだと思う。
歌やってて良かったぁと思う。
うたごえ倶楽部にお越しくださった皆さん、支えてくださった皆さん、
牧野小学校、中学校の教職員の皆さん、そして児童生徒の皆さん、
ピアノを弾いてくださった老月千晶さん、池原陽子さん、
本当にありがとうございました。
※富山へ向かう雲上の窓景。急に目の前に飛び込んだのは、
周りの山とは一線を画す美しさを放つ峰。
やはり立山だった。
遠くに見えるのは富山湾。ちょうどこの日、立山は初冠雪を記録した。