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◆声楽家の竹内雅挙(たけうちまさたか)のブログ
◆バリトン歌手、声楽指導・合唱指揮、コンサート企画制作の3つの活動の日々
◆写真(Nikon D600&RICOH GXR 使用)
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春に思う
乱れ咲き

あっという間に満開になった。
春は昔からあまり好きではない。
なんだかさびしい。
おそらく春が来たという喜びがあるのではなく、
春が来てしまったからなのだ。
posted by 竹内雅挙 | 23:52 | ♪ときどきおもう | comments(2) | trackbacks(0) |
とあるライブ
初桜

友人に誘われて、尺八ユニットのライブに出かける。
初台はいまやオペラハウスがあり、クラシックのメッカだと思っていたが、
その目と鼻の先には小さなライブハウス。
「尺八でこんなことが出来るのかと思うよ。」と言われ、
かなり過激でロックなライブを想像していたが、
意外に響きはクラシック(といってもかなり斬新なんだろうけど)。
そもそも半音階すら難しい楽器を、ともすればフルートのようなアンサンブルで、
メンバー3名は簡単そうに、気持ちよさそうに演奏していた。
これはとても凄いことらしい。
残念ながらその凄さが分からないほど自分は無知である。

彼らがとっても羨ましい。
日本人であることのアイデンティティに裏づけされて
全身で自己を表現できるのだ。
尺八はまさに息の技だ。
2時間以上立ちっぱなしで、エネルギッシュな息使いと鼓動を浴び続けた。
この疲れは身体の疲れだけではない。

※帰り道。商店街の桜が花開き始めていた。いよいよ春がやってきた。
posted by 竹内雅挙 | 00:52 | ♪平穏な!?日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
メモ
その向こう

『年をとると、ものが良く見えるようになる』
『年をとると、歌えなくなるのではなく、歌わなくなるだけでしょう』

友人から日本の西洋音楽の黎明期を生きたアルト歌手、柳兼子さんのDVDを借りた。
いろいろな意味で衝撃的だった。
85歳で現役でリサイタルを行い、張りのある声はとても若々しい。
長唄のようなぎりぎりの節回しは日本語の美しさを表現する。

とてもよい言葉を残されていて、忘れないうちにメモしたかった。

※写真は台北の中正紀念堂にて。蒋介石ははるか中国を望んでいた。
僕は壁から市街を望む。
posted by 竹内雅挙 | 00:38 | ♪ときどきおもう | comments(2) | trackbacks(0) |